shinjiのなんちゃって雑記ブログ

なんちゃってレビュー GLOCK18Cの巻

なんちゃってレビュー GLOCK18Cの巻

東京マルイ製 電動ガンハンドガンタイプ 第1弾
夢の!?電動ハンドガン!!
フルオート射撃も可能!!
(実銃解説や製品の詳細は
メーカーのホームページをご参照ください。)


使用者目線による一味違った切り口で
勝手にレビューしちゃいます
初めてのサバイバルゲームで、
ハンドガン選びに
お悩みの方の参考になれば幸いです。

その前に「エアソフトガン」とは?

スポーツシューティングを楽しむ競技銃です。

直径6mmのプラスチックBB弾を

およそ50~60m先に到達させる能力があります。

不注意な発射や誤った使用は、

失明や怪我などの危険を生じます。

ご使用の際にはこの性能を念頭に置き、
あらゆる危険防止を考慮した上で取り扱ってください。


このサイトで紹介するエアソフトガンは、

使用者・管理対象者18歳以上用の競技銃です。

ご使用前には、必ず<取り扱い注意・説明書>をよく読んで、

記載されている各注意点を認識した上でお取扱い下さい。


おすすめポイント!!

夢の!?冬でも使えるサイドアーム!!
ライフル系電動ガンとも互角に戦える射撃性能で
最強のハンドガンナーになれる!?

  • 冬でも使えるハンドガン
  • 高い射撃性能
  • フィールドでの使い勝手が最高
  • 拡張性あり

冬でも使えるハンドガン

今まで、ハンドガンと言えば、

ブローバックガスガンでした。

撃ち味を楽しめますが、それは夏までの話。

ガスガンは、冬の屋外フィールドでは、

気温が低いので、ガスが気化しづらく

ほぼ使えず、ただのアクセサリーと化していました。

今でこそ、マガジンウォーマーなんて出来てきましたが、

それまでは、1,2発射撃すると、生ガスを吹いてしまい、

サイドアームとしては使えませんでした。

電動化により、冬でも安定した射撃が可能になりました。

高い射撃性能

*LEDプロライト、ハンドガンスタンドは別売品です。

セミオート(単発)射撃は、もちろんのこと、

ハンドガンサイズでフルオート(連射)射撃が可能!!

今までM93Rといった大型のマシンピストルなどが、

ガスガンでありましたが、小型のハンドガンでは初。

ホルスターが特別でなくて済むのは、

お財布にやさしくてありがたいです。

*サファリランドタイプのホルスターに
サクッと収まります🎵😁



飛距離もライフルに引けをとりません。

30mまではいけると思います。
(*あくまでも個人の感想です。)

これ1丁だけでも1日ゲームが楽しめます。

荷物が小型軽量化出来るのは
移動手段が公共交通機関の者にはありがたい (笑)

フィールドでの使い勝手が最高!!

*スライドを外した状態 スライドはワンタッチで外せて、
この状態での射撃も可能😁😁😁

屋外のフィールドで、思い思いの装備を持っていくと

調整など準備で、結構忙しかったりします(笑)

ガスガンでホップアップの調整なんて、

機種によってはその都度、

スライドを外し→調整→組付け→試射→スライド外す(振り出しに戻る)

意外と面倒です。

電動ガンハンドガンタイプは、スライドを外して調整しても

そのまま試射が可能ですし、固定スライドですから

埃まみれになっても快調に作動してくれます。

お手軽かつ気遣い不要は、アウトドアフィールドでは助かります。

GLOCK18Cは、実銃もマシンピストルなので、

セミ・フルの切り替えセレクターも

実銃通りの切り替えとなります。

このシリーズ、第1弾のGLOCK18CとM93R意外は、

普通のハンドガンでモデルアップしているで、

セミ・フルの切り替えに実銃ではない工夫をしています。

それが、個人的には受け入れがたく(笑)

どんなにリアルでも、玩具なのですが・・・

最初は、GLOCK18Cではなくて、

M9A1を購入しようと思っていました。

海兵隊装備なので

が、しかし、セミ・フルの切り替えを

スライドストップのレバーで行うことを知り

それが、どうしても受け入れ難く (笑)

メーカーさんの試みは、素晴らしいのですが、

実銃の雰囲気とエアソフトガンという

射撃を楽しむ玩具の両立が出来ている製品は?

で、見ていると、GLOCK18Cとなりました。

えっ!?、めんどくさい奴ですか?

皆さんは、お好みでどうぞ (笑)

*セミ・フル切り替えセレクターは、実銃と同じ機構
*他の機種では、独自のアレンジがされています。

拡張性あり

*LEDプロライトは別売品です。

アンダーマウントレール装備

フラッシュライトの装着可能な

アンダーマウントレールを装着

東京マルイ純正のLEDプロライトならば、

外部バッテリー機能もあり、

レスポンス向上により

キレッキレな、撃ち味になります。


オプションスライドもあり

別売のカスタムスライドに換装すれば、

サイレンサー、ドットサイトの装着も可能。

これにより究極のタクティカル・ハンドガンが、完成します。

HBLT
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欠点は?

固定スライド

*左は、ガスブローバックガンのUSP 
実銃のようにスライドオープンが出来ます🎵

電動化に伴い、スライドは固定となります。

スライド内をバッテリースペースとしている為、

「ジャッキン!!」と、スライドを引いて初弾を装填するという

ハンドガンのアクションは、楽しめません。

GLOCK18Cだと「もともとがマシンピストルだから」

なんて、自分でもよく分からない理由で納得しています(笑)

割り箸マガジン

*左 ガスブローバックガンUSP マガジンはリアルサイズ。
*右 電動G18C マガジンは、実銃より薄型
(グリップ内にメカボックスがある為)

これまた電動化に伴い、グリップ内にメカボックスがあるので

マガジンがえらい細い「割り箸マガジン」と呼ばれるものになります。

リアルサイズではないので、マグポーチには収まりません。

マグチェンジの際にテンションが下がります(笑)

フルオート射撃が可能なのに、標準の装弾数が30発は、物足りなく感じます。

(*あくまでも個人の感想です)

「複数本マガジンを携帯するにはどうすべきか?」が、課題になります。

マガジンからマガジンが生えている!?

*オプションの100連射マガジン装填時

フルオート射撃を楽しむ為に

オプションの100連射マガジンは1本はお勧めです。

が、しかし、これがまた独特な形になりまして

先端部は割り箸マガジンの形で

グリップから伸びた分だけ太くなる

リアルサイズではないわけで、

これまた対応できるポーチがなく

対応に苦慮、工夫が必要です。

僕の場合、ラジオポーチにさしています。

*ラジオポーチに100連射マガジンを収めた状態

いい感じに収まります♬

複数本を携帯するには?・・・は、課題となります。

マガジンバンパーはグリップに残るので

ロングマガジンを装填すると

「マガジンからマガジンが生えている!?」って形状になります。

初めて見たときは、ドン引きしたのですが、

射撃性能、携帯性などの使い勝手の良さで良しとしました(笑)

ランヤードリングがない!?

*右 ガスブローバックMEUピストルは、
グリップ底部にランヤードリングがあり、
脱落防止のランヤードを取り付けることが出来ます。

ホルスターからの脱落防止のランヤード

実銃が、そうなので仕方ないのですが、

取り付けるためのランヤードリングがないのです。

かつては、社外パーツであったりもしたのですが、現在は廃番。

ゲーム中に紛失してしまわないかと、不安もありますが、

どう考えても自作しようがないので、そのまま使用しています。

装備が増えるし、取り回しが面倒ってこともあるし、

本職の皆さんも必ずランヤードを使用しているわけではないですし

などの理由で自分を説得しています (笑)

セーフティの操作がしづらい

*人差し指の先に小さなポッチ。これが、セーフティ😳


トリガーセーフティがある為か

フレーム右側にあるセーフティレバーが

とても小さく、グローブを着用していると

操作がしづらいです。

咄嗟のスイッチング時に

「トリガーが引けない!?」

なんてこともあるかもです。

実戦投入をする前に、グローブでの操作に
慣れておきましょう。

まとめ

*LEDプロライト、100連射マガジンは、別売品です。

電動ガンハンドガンタイプ第1弾でありながらの最高傑作

冬のサバイバルゲームで、サイドアームが使えないのは

物足りないというか、心細い心境だったので、

このサイズで、よくぞ電動化としてくれた!!

と絶賛しております。

メインだけでなく、サイドアームも電動でフルオート射撃可能、

共に連射マガジンを使用すれば身軽と、

鬼に金棒的な状態となります (笑)

ガスを必要としないので荷物が減らせます。

またGLOCK18Cだけでよければ、

手ぶら!?でフィールドへいけなくもない

ブローバックしない、割り箸マガジン、セレクターのアレンジ等

リアルさとは、かけ離れた面もありますが、

「サバイバルゲームで使用する道具」

として見た場合、リアルさと高次元で両立していると思います。

(勝手に上から目線だ!?)

以上、なんちゃってレビュー GLOCK18C の巻、でした♬

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